われ敗れたり(第3章)の感想
「われ敗れたり」の第3章「決戦に向けて」を読みました!
<感想>
コンピュータ側の消費電力、盤の前には誰を座らせるか、なぜ畳と六寸盤ではなく椅子と板盤にしたのかといったことを骨子に、対局当日に精神面を最高の状態で持っていくために行った努力が書き綴られてありました。
まず、コンピュータ側の消費電力についてはコンピュータ側の問題なのでボンクラーズの作者である伊藤さんの話を聞きたくなってしまいました^^;
第3章から察するに会長は必要以上に神経質になっておりそこに平常心はなかったのだろうと思った次第です。
将棋指しとして成功した会長による「運」の話は興味深く、なるほどと思う内容でした。
第4章「1月14日、千駄ヶ谷の戦い」を読んだらまた感想を書きます。
第1章 人間を凌駕しようとするコンピュータ将棋ソフト
第2章 △6二玉への道
第3章 決戦に向けて
第4章 1月14日、千駄ヶ谷の戦い
第5章 記者会見全文
第6章 コンピュータ対人間、新しい時代の幕開け
第7章 自戦解説
第8章 棋士、そして将棋ソフト開発者の感想
本全体の感想はこちら ⇒ われ敗れたり(書評)
まず、コンピュータ側の消費電力についてはコンピュータ側の問題なのでボンクラーズの作者である伊藤さんの話を聞きたくなってしまいました^^;
第3章から察するに会長は必要以上に神経質になっておりそこに平常心はなかったのだろうと思った次第です。
将棋指しとして成功した会長による「運」の話は興味深く、なるほどと思う内容でした。
第4章「1月14日、千駄ヶ谷の戦い」を読んだらまた感想を書きます。
第1章 人間を凌駕しようとするコンピュータ将棋ソフト
第2章 △6二玉への道
第3章 決戦に向けて
第4章 1月14日、千駄ヶ谷の戦い
第5章 記者会見全文
第6章 コンピュータ対人間、新しい時代の幕開け
第7章 自戦解説
第8章 棋士、そして将棋ソフト開発者の感想
本全体の感想はこちら ⇒ われ敗れたり(書評)
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2012-03-17 │ 余談 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ .