緩急自在の新戦法! 三間飛車藤井システム
後手番で積極策。三間飛車藤井システムの初の戦術書。
著者の佐藤和俊六段が三間飛車藤井システムをNHK杯で連採し、快進撃を果たしたことは記憶に新しい。
引用元:将棋情報局ホームページこの戦法の特長は四間飛車の藤井システムにとっての天敵であった居飛車の急戦に対応しやすいこと。そして居飛車穴熊に組まれてもじっくり戦って互角以上に戦えるということです。居飛車側の選ぶ作戦に応じて、緩急自在に駒組みや仕掛けのポイントを変える柔軟性こそこの戦法の魅力といえます。後手番でも積極的に戦えることも大きな魅力です。
四六判、296ページ。
<主な内容>
序章 三間飛車藤井システムの概要
第1章 対穴熊編
第2章 対急戦編
第3章 対美濃編
第4章 実践編
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2018-09-12 │ 2018年発売の本 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ .