谷川浩司の将棋 矢倉篇
谷川浩司九段が長年の将棋人生を自らの言葉で振り返る「谷川浩司の将棋」シリーズ第1弾。
引用元:将棋情報局ホームページ本書では第1部で「講座編 私的矢倉観」と題して谷川九段が実際に経験してきた40年の矢倉の変遷を解説します。第2部は「自戦記編」。谷川九段が指した矢倉の対局約440局の中から自らが選んだ珠玉の20局を詳細に解説します。
対中原誠、加藤一二三、米長邦雄、南芳一、森下卓、羽生善治、佐藤康光、森内俊之、村山聖、郷田真隆。いずれも歴史に残る名勝負ばかりです。
A5判、336ページ。
<主な内容>
第1部 講座編 私的矢倉観
第2部 自戦記編
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2018-10-08 │ 2018年発売の本 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ .